はじめに
社会人になると、学生時代のように
異性と出会いやすい環境ではなくなった方も
多いのではないでしょうか。
そんな中で
- 少ない出会いでもモテたい
- 恋人がほしい
- 何をすればよいかわからない
という方は、それを実現するための
手段の1つとして筋トレがあります。
その理由は、筋トレが
外見・姿勢・清潔感・雰囲気・自信・行動力
すべてに同時に作用するからです。
モテたいのなら、第一印象が重要です。
その中でも外見は非常に
大きなウエイトを占めています。
第一印象は3秒で決まるとすら
言われています。
実際に、第一印象の約55%は外見(視覚情報)で決まる
「メラビアンの法則」という心理学の研究結果もあるくらいです。
また、出会いがそもそもなく
いまの環境の中でモテたい人も安心してください。
筋トレは、第一印象だけではなく
現在の印象も大きく変えることのできる可能性を秘めています。
筋トレをはじめることで
- 清潔感
- 健康的な見た目
- 自信に溢れた雰囲気
- 行動力
を身につけることができれば、
それだけでアドバンテージになります。
体を鍛えることは、単に筋肉をつけるだけでなく、
姿勢改善や服の着こなしの向上、自信をつけることにもつながり
外見だけに限らず、内面の部分にも好影響を与えます。
今回は、忙しい社会人が効率的にモテるために
これだけ取り組んでおけば、間違いないという
モテに繋がる筋トレの種目を3つ紹介します。
あわせて、それぞれのメリットや
おすすめの種目の取り組み方も紹介します!
この記事はこんな方におすすめです!
- モテたくて筋トレをはじめた
- 出会いが少なくなった
- 筋トレを始めてみたい
- 外見を磨きたい
結論:モテたい社会人がやるべき筋トレはこの3つ
- スクワット
- ベンチプレス
- 懸垂(ラットプルダウンでもOK)
社会人にもなると、
働きながら筋トレをするとなると大変です。
そんな中で、筋トレインフルエンサーのように
各部位ごとにしっかり時間を割ける人は
フィットネス業界じゃないなら、
なおさら少ないと思います。
社会人が筋トレを活用してモテるためには
単に筋肉をつけるというより、
- 全体のシルエット
- 姿勢
- 顔つき(雰囲気)
- 行動力
これらを変えていくことが大切です。
スクワット、ベンチプレス、懸垂というのは
全身の中でも大きな筋肉を中心に
効率的に鍛え上げることができます。
筋トレで、モテに直結する変化を最短で作るなら、
細かい部位トレーニングではなく、
この3種目をやるだけでOK。
それぞれの種目の効果、やり方を紹介していきます。
1.スクワット

スクワットは「筋トレの王様」と呼ばれますが、
モテの観点でも圧倒的に効果があります。
- 体幹が改善し、姿勢が整い存在感が出る
- 立ち姿、姿勢が整うだけで
雰囲気から与える印象は良くなる
- 立ち姿、姿勢が整うだけで
- テストステロンの分泌が増える
- 脚は身体の中で最も大きな筋肉であり
鍛えることで、男らしさや魅力のために
必須となるテストステロンが増えやすい
- 脚は身体の中で最も大きな筋肉であり
- 全身のバランスが整う
- 上半身ばかり鍛える人も少なくないが
下半身も鍛えることでバランスを取れる
- 上半身ばかり鍛える人も少なくないが
脚を鍛えることで、
下半身がしっかりしてどっしりとした安定感が生まれ、
スーツやカジュアルウェアも格段にかっこよく着こなせます!
また、見た目のバランスの良さに加えて、
内面的な魅力も引き出すことができます。
なぜなら、多くのテストステロンの分泌を促すからです。
テストステロンは、筋肉の成長を促すだけではなく、
やる気や自信、決断力を高めるホルモンです。
これが多く分泌されると、
体が引き締まるだけでなく、
自信にあふれた立ち居振る舞いや
前向きな姿勢が自然と身につきます。
この自信や積極性が、無意識のうちに周囲に
- 頼れる
- 魅力的
- 男らしさ
- モテそう
といった好印象のイメージを感じさせます。
実際に恋愛でモテるためには、
自信がある人が魅力的に見えるということがあるので、
自信や積極性を身につけることは
モテるために大事な要素になってきます。
さらに、脚を鍛えると有酸素運動も楽になるので、
体力が向上しアクティブな印象もプラスされます。
デートやレジャーでも
- 疲れにくい
- アクティブに動ける男性
- 活力のある男性
は頼もしく見えやすいです。
つまり、スクワットをおこなうことで、
内外からモテ要素を底上げできてしまいます。
スクワットは筋トレの中でも、キツい部類です。
しかし、それを乗り越えられる精神力は
必ず他の場面でも活かせます。
なにより、社会人として働きながら
時間を効率的に使いたいのならば
スクワットをやらない手はないです。
スクワットのやり方
- 脚を肩幅で立つ
- 胸を張る
- 椅子に座るように腰を落とす
- 太ももが床と平行くらいまで
- かかとで地面を押し上げる
※最初は自重やバーベルのみでOK
※膝が内側に入らないよう注意
フリーウェイトが怖いという方は、
レッグプレスマシンで慣れてから
始めるのも良いと思います。
2.ベンチプレス

ベンチプレスも筋トレをしている人の中では
王道の一つです。
ベンチプレスに取り組むことで、
- 服を着たときのシルエットが映える
- 胸板が厚くなると、
たくましさが一気に出やすくなる
- 胸板が厚くなると、
- 肩や腕も同時に鍛えられる
- 上半身の見た目が大幅に改善しやすい
- 雰囲気から自信や余裕を出せる
- 胸を鍛えると自然と胸を張る姿勢がとりやすく
堂々とした雰囲気になる
- 胸を鍛えると自然と胸を張る姿勢がとりやすく
胸筋が発達していると
服を着たときのシルエットが映え、
スーツはもちろんのこと、普段着ですら
かっこよく着こなすことができます。
Tシャツやスーツを着たときに胸元が立体的だと、
- 男らしさ
- 頼りがい
- 体のかっこよさ
- 守ってくれそう
といったイメージを感じさせることができ
モテのための印象において、
異性への魅力をアピールにも直接繋がり、非常に役立ちます。
さらに、胸を張りやすくなるという姿勢改善の効果も大きいです。
胸筋を鍛えると自然と胸を張った姿勢がとりやすくなり
猫背の改善にもつながります。
姿勢が整うと、自信に満ちた立ち居振る舞いに
見せることができるようになります。
胸を張った姿勢をとるだけで、決断力や積極性に関連している
男らしさのためには必要不可欠なホルモンの
「テストステロン」の増加が
あることもわかっているので、鍛えて得しかない種目です。
結果として、自信が雰囲気に表れ、
人を引きつける魅力につながります。
ベンチプレスを行い大胸筋を中心に鍛えることで、
- 見た目
- 姿勢
- 雰囲気
すべてにプラスの影響があり、
結果としてモテにつながります。
しかも、ベンチプレスの嬉しいところは
トレーニングとしても楽しみを感じやすいところです。
どうせ筋トレをするのなら、
楽しみを見つけながら、モテにつなげてください。
ベンチプレスのやり方
- 無理な重量は扱わない
- 肩甲骨を軽く寄せる
- 胸を軽く張る
- バーは胸(みぞおち)あたりに下ろす
- 押し上げる
ジムが混んでいるときなどは、
チェストプレスマシンでもOK。
3.懸垂

スクワットとベンチプレスだけでもよいですが
モテるために一つこだわるとするのなら
背中を鍛えることで、周りと差をつけられます。
そして、背中を鍛えるなら懸垂がおすすめです。
また懸垂は少し難易度が高いので
ラットプルダウンでもOKです。
懸垂、ラットプルダウンで鍛えることで
- 背中が広くなり、逆三角形の完成度が上がる
- ウエストも相対的に細く見え
魅力的な体型の完成度が上がる
- ウエストも相対的に細く見え
- 姿勢が良くなる
- 背筋が伸ばしやすく、
猫背、巻き肩の改善がされる
- 背筋が伸ばしやすく、
- 後ろ姿からでも雰囲気が出る
- 人から見られるとき、
意識しにくい後ろ姿まで整えられる
- 人から見られるとき、
背中は鍛えることで
逆三角形のシルエットが手に入る
のが大きなポイントです。
背中が広く見えることで、ウエストが細く見えるため
服を着たときのスタイルが一気に良くなります。
特にスーツやTシャツを着たときの
男らしさを演出しやすく
好印象を与えることにつながります。
トレーニングを始めると
自分の目に見える部位を多く鍛えがちです。
ただ、社会人がモテたいと思ったとき
自分からは意識しにくい
後ろ姿をかっこよくすることも重要になります。
普段は自分で見えない部分ですが、
他人は意外と後ろ姿をよく見ています。
背中がしっかりしていると、
歩いているだけでも存在感があり、
自然と目を引くことができます。
そして、胸筋と一緒に広背筋を鍛えることで
姿勢も良くなり、自然と胸を張って歩けるようになるので、
堂々としていると思われやすくなります。
つまり、懸垂やラットプルダウンで鍛えることで
- 見た目のスタイルアップ
- 後ろ姿の魅力アップ
- 体の完成度のアップ
をすることができます。
懸垂のやり方
- バーを掴み、胸を軽く張る
- 意識を腕ではなく、背中に持つ
- 背中で引き上げる
- 胸をバーに近づけるイメージが良い
懸垂ははじめのうちは、できないことの方が普通です。
アシスト付きの懸垂を利用したり、
斜め懸垂、ネガティブ懸垂など
まずは背中の感覚をつかむことを育てられればOK。
もちろん、ラットプルダウンのマシンでも
背中全体を鍛えることができます。
4.+αでおすすめの種目
社会人が効率的にモテるために鍛えるなら
まずは3種目で問題ないです。
それでも、筋トレにハマったり
もう少し時間を割けるのなら、
以下の種目もおすすめです。
- ショルダープレス(肩)
- フレンチプレス(腕)
肩や腕の筋肉は、
ベンチプレスや懸垂で補助的に
動員されています。
そのため、時間が割けない社会人なら
意識的に取り入れる必要はないです。
しかし、もっと鍛えたい
モテるために体のバランスをより追求したいなら
肩と腕にも1種目ずつ入れてあげると良いです。
とく、フレンチプレスは
腕の太さを出すために鍛えられる種目です。
腕の太さも男らしさを感じさせやすい部位のため
よりこだわりたくなったら検討してみてください。
まとめ
社会人がモテるためにやるべき筋トレは
3つだけで大丈夫です。
- スクワット
- ベンチプレス
- 懸垂(ラットプルダウン)
この3つは
- 外見
- 姿勢
- 雰囲気
- 自信(行動)
モテるためのすべてを変える土台作りができます。
出会いが少ない社会人でも、
筋トレを習慣にすれば
一気に恋愛のチャンスをものにしやすくなります。
モテたいなら、
今の自分を変えたいと思うなら、
この3種目から始めてください。
また、筋肉をつけても、
汗のニオイや服装がだらしないと
逆効果になります。
せっかく鍛えた体を無駄にしないために
筋トレ後のケアや、服の選び方にも気を配れると
さらにモテに近づきます。
筋トレを習慣化することはコツがあるので
こちらの記事もチェックしてください。
-
-
社会人が筋トレを習慣化していくために必要なこと【3選】
2025/11/17